保険の基礎知識
「一人は万人のために、万人は一人のために」とか、少しむずかしい言葉で「相互扶助」などと言いますが、「あるグループのメンバー全員がほんの少しずつ資金を持ち寄って、メンバーそれぞれに起こりうる不幸なアクシデントに備える」というのが保険の基本的な概念ムです。それにしても、いったい保険って何なのでしょう?簡単なようですが実は奥が深い問題です。保険という概念が、保険会社の事業計画や商品の開発、つまり保険料を決めるにあたってのベースです。それは自動車保険についても同じです。つまり、自動車保険は「自動車」の「保険」です。ここで備えているのは、自動車によるアクシデントで、それに備えるのがこの保険の目的です。相手方に対する賠償です。この部分はいわば自動車保険の「キモ」とでもいうべきもので、この機能を中心として幅を広げてきたのが現在各社で販売されている最新型の商品なのです。